トップページ > ジュエリー > カルティエラブリング
1847年創業という伝統あるブランド、カルティエの代表的なジュエリーとして名高い、愛を象徴するシンボルとして打ち出しているラブリング。1969年に発表されたラブブレスレットをもとに1983年にラブコレクションとして新しくデビューしたものです。「愛の絆」「束縛」をモチーフに、まるで手錠のようにお互いの腕を拘束しあうという刺激的な提案で、ブレスレットが発表された時はとても話題になりました。ビスモチーフが特徴ですが、これは、昔のヨーロッパで使用されていた貞操帯から着想を得たといわれています。
本当に愛し合う二人だからこそ許しあえる、束縛したい、束縛されたい、という思い。そこには、愛が単なる甘いものでなく、時には苦痛を要求するものであるという2面性が込められています。身に付ける際は、パートナーの手を借りるしかない、という特性がとても評判になりました。中途半端な気持ちでは付けれませんね。
カルティエ・ラブコレクションのPR役である「LOVEアンバサダー」に選ばれた女優のモニカ・ベルッチはカルティエのミューズとしても知られています。「束縛したい 束縛されたい。私はともに必要だと思う。愛は情熱であり、激しい痛みでもあるように」と語っています。
また、LOVEアンバサダーのフィギュアスケート選手、安藤美姫さんは、「束縛するのが苦手だから、 されたいです」と言っています。あなたの心の底にあるのは、はたしてどちらでしょうか。
同じくLOVEアンバサダーであるサッカー日本代表の宮本恒選手は「いつも愛する人がそばにいて欲しいから束縛したい」と語っています。「自由」と対極のような言葉なのに惹かれてしまうところがミステリアスですね。
最後に、LOVEアンバサダーのルーシー・リューさんの言葉をご紹介します。「愛で束縛されるほどの自由はない。そして、それは何をもってしても打ち破れない強いもの」と彼女は語っています。ラブリングというビスの束縛が逆に自由を与えてくれる、アンビバレントなところが魅力です。
種類でみるとカルティエ・ラブリングは、地金と石入りかどうかで分かれます。地金はイエローゴールド、ホワイトゴールド、ピンクゴールド、プラチナの4種類。そして、ダイヤが入っていない地金だけのものと、ダイヤが入っているハーフダイヤ、エタニティ状にダイヤが入っているフルダイヤといったラインナップとなっています。
ご存知かもしれませんが、カルティエ・ラブリングには、クリスマス限定モデルが存在しています。2006年のクリスマス限定モデルは、LOVEのOのところに、ダイヤが埋め込まれているというデザインでした。人気商品だけに他の人がつけていることを見かけるのも多いラブリング。一味違ったラブリングをつけたいという人はクリスマス前がおすすめです。
そんな話題のカルティエ・ラブリングにはいくつか限定モデルがありますが、その中に伊勢丹限定モデルがありました。石がブルーサファイアとピンクサファイアのハーフタイプで、地金はYG、PG、WGから選択可能というものです。特に、ピンクサファイアとピンクゴールドは色合い的にもよく、評判がいいです。
このような他の人とは違ったラブリングが欲しい人は、限定モデルを検討してみましょう。ラブリングの限定というと、クリスマス限定モデルのほか、ショップ限定モデルがあります。どちらも、発売の期間が限られていますので、カルティエの公式ホームページをチェックして乗り遅れないようにしたいところです。
なお、地金の色合いはブランドによって配合が異なるので、写真だけで判断せずに、自分の目で確認しましょう。
カルティエ・ラブリングは、割と太目のデザインですので、どちらかといえば、指が細く長い人ほど、付けて綺麗に見えます。デザインの都合上、サイズ直しができませんし、必ず、買う前に店舗等で実際に付けてみて、鏡に写してみて、ぴったり合うか確認することが大切です。指が太めな人はミニラブリングの検討をおすすめします。
カルティエ・ラブリングをペアリングとして選ぶカップルも多いですね。その場合、付ける指は、右手の薬指でというのが一般的です。やはり左手の薬指ですと、結婚していると思われることが多いです。ですが、結婚しなくても、恋人を「束縛」したいのであれば、左手の薬指で付けあうというのも、いいのではないでしょうか。
カルティエ・ラブリングのコーディネートとして、重ねづけはなかなかお洒落です。ダイヤなしとハーフダイヤというコンビです。ハーフダイヤを婚約指輪でもらって、石なしタイプを結婚指輪として作った場合なんかにいいのではないでしょうか。ただ、指がそんなに長くない人にはごついので、ミニラブリングがいいでしょう。
ペアリングとしても人気なカルティエ・ラブリング。まだ結婚前のカップルでしたら、右手薬指につけるのが一般的な付け方です。特に、まだ年齢が若い高校生や大学生カップルの場合、左手の薬指につけてしまうと、もう結婚しているの?とあらぬ誤解を受けてしまうことがあるからです。
ブライダルリングとして、カルティエのラブリングを選ぶ人も多いことでしょう。そんな場合は、婚約指輪をハーフダイヤタイプ、結婚指輪を石なし地金タイプにすると、重ねづけコーディネートが楽しめます。決して安くはないブライダルリングですから、なるだけ普段から使い倒したいものです。